社員インタビュー

作業環境の課題改善のため
日々皆を支える
縁の下の力持ち。

商品物流部 条鋼物流課
操業管理(総合職/2020年当時)

松澤 広敏

2015年入社

岡山県立大学 情報システム工学部
情報システム工学科

現場の日々の実績報告から、
より働きやすい職場を
作り出す。

現場の作業の進捗確認と調整をしつつ、作業環境改善や効率化の検討をしています。また、作業に必要となる設備や作業を効率化するための設備投資を行うこともあります。現場作業の肉体負荷を軽減したときや、使いづらかった設備を改善した際に、現場作業者から「ありがとう」と言われた時に、大きなやりがいを感じます。

徹底的な話し合いが
職場環境を変えるカギになる。

倉庫で保管する商品管理を手入力から、バーコードシステムへ変更したときは、賛同を得るのに苦労しました。作業の負荷を軽減できるメリットがありましたが、慣れないシステムのため反対意見も多くありました。できるだけたくさんの立場の人たちと話し合いを続け、今の環境がどれだけ大変かを客観的に見てもらうことで環境改善への賛同を得ることができました。

今日より何か一つでも、
働きやすい環境に変えていく。

実際に物を運び、売り上げをあげているのは、現場作業者の方々です。だから私は、どんな仕事をするときでも必ず相手が知って欲しい、見て欲しい事に対して、三現主義を徹底することを大切にしています。当社は、何をするのか、どんな改善をするのか、自分で選択できる会社です。また、関わる人が多いため、刺激も多いです。自分の個性を活かしつつ、一緒に成長しませんか。

1日のスケジュール
8:00
出勤
前日の作業の進捗、メールの確認
課内朝会への参加
9:00
打ち合わせ(30分~1時間程度)1~2回
設備投資や課題検討のデスクワーク
12:00
昼休憩
12:45
打ち合わせ(30分~1時間程度)1~2回
設備投資や課題検討のデスクワーク
16:45
翌日の準備
当日の残課題の検討
18:00
退勤

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